この週末は桜が満開♬
うちの箱庭にも桜の花びらが舞い落ち、玄関にも花びらが。
歩いていて少し風が吹くと雪のような花吹雪が、、、
私が思う、もっとも美しい京都な数日間でした。
延暦寺に行ってきましたが、比叡山はまだ蕾でした。
樹の先がうっすらピンクでこれもまた良かったですが、
28日〜5/6はさくらまつり萌桜会だそうです。
帰りに川端通を通って、ここの桜も車で見るのに一番好み。
桜が舞う中を走れます。オープンカーに乗ってる友人を誘って是非www
今年は桜が遅くて四月中ずっと見れて、渋滞も分散されていい感じです。
鴨川でもお花見した後、ビールで眠くって途中昼寝。
お天気が良く良い一日でした。
今週末は、原谷&御室の桜コースです。
原谷はきっと今週が見頃、週末は御室桜、しだれ桃が
咲いて今咲いているのが散り始めていいかも〜
ここは多分、個人の庭園だから、入場料、飲食は苑内で販売されている物を
購入という規制はありますが、まあ、こんなに桜だらけの場所は無いので
私は好きです。人も多いですが、人混み嫌いな私でもあまり気にならないほど
桜の方が多いからイイ!
週末は、一眼CANON5D持って出掛けてきます。
リコー使いこなしは諦めてオークションでドナドナwwwすることにしました。
酔ってるときにマニュアルは無理!
しかし!!!天気予報見たら曇り時々雨だけど、、、なんとか
回復しますように!
今日のグラスはスティーブン・ウイリアムス(英国)
このスティーブン&ウイリアムスというメーカーは
1819年に創立されたロンドンの北西のストアブリッジ Stourbridgeの
ガラス工場で、1880年代にFrederick CarderとJohn Northwood
という二人によってその名を高めました。と、書き出すと長いので
また後日に。英国の三大ガラスメーカーです。後はwebbとstuart.
とにかく、素晴らしく美しいアールヌーヴォーや
ジャポネスクのグラヴィール作品が好きで昔は良く美しすぎる
デカンタを仕入れてたのですが、最近は見てないなあ。
これも、少しシノワズリっぽいですね。
可愛らしいフォルムのシャンパンクープ。かな?ワインでも
いけそうです。詳しい写真は
こちらのgoogle+でご覧下さい。
美しいタイユグラヴィールです。軽いです。
あ、英国グラスのアンティークのバイブルのような
British Glass 1800-1914
この本の161pに似たようなデザインが載っています。
Joseph Keller デザインです。
Design by Joseph Keller showing the faint moulded ribbed effect
known as optic,with shallow rock crystal or polished bright engraving.
との解説があります。まあ、ロッククリスタルガラスの上に
磨いて光沢を出したグラヴィールが施されているみたいな
事が書いてあると思います。
STEVENS & WILLIAMS GLASS
(WEBSHOPにリンクしています。)