昨日のグラスとお揃いのモチーフのデザイン違いです。
"Qui s'y frotte s'y pique"
ルイ12世の言葉"君子危うきに近寄らず"という意味。
1900's の、赤被せガラスにアシッドエッチングです。
並べてみました。こちらの方が僅かに小振りです。
今回、違う場所でこのような二種のタンブラーを見つけられるなんてしかも、こんなモチーフは初めて見るものだし。ワクワク。昨日のグラスが無かったら、 "Qui s'y frotte s'y pique" がバラバラに配置されているこのグラスだけでは、意味がわからなかったかも!Lorraine十字の代わりにアザミが沢山配置されています。昨日のグラスは上下の装飾がクローバーかなと思ったのですが、これは、アザミの葉かな?
ロレーヌに呼ばれてる気がするので、来年、行ってみようと思います。
1900's France 高さ8.7cm 口径5.5cm 容量120/145ml(8分目/満水)Baccarat "Qui s'y frotte s'y pique" タンブラー
(WEBSHOPにリンクしています。)sold-out