ようやく15脚のシャンパン・フルートの写真を撮り終えて
サイズ測ったり、容量測ったりも済ませました。飛躍的に進化!
容量はあるお客様からのリクエストで、とても大事な事柄だなあと思い、
今回のリニューアルからはグラスは容量を入れる事にしました。
と、いつもの様に満水の容量と、大体、八分目の容量の二種類を
記したのですが、、、なんだか、シャンパンに最適な容量って
もしかして六分目?と、混乱しつつ、でも、グラスによって
最適の容量は違うよなあ〜もっとも美しい分量でいいのでは?
あああああああ、、、、と、行き詰まっています。
明日、数件のBARに行ってインタビューして来ようと思ったのでした。
今の所、8分目の容量を記しています。
なんか、それもバーテンダー様によって好みがありそうですね。
とても楽しみです。10日迄まだ三日間あるから明日から飲み歩いて正しい知識を!
いつも、とてもよく説明して頂いて、その時はよく判ってるつもりなんですが
次の日、覚えてないから、明日、仕事後にボイスレコーダーを買う予定。
これで完璧なはず!
私のお薦めシャンパングラスは左下のバカラのグラス。
シンプルなものですが、名前が”ルイ15世”なんです。
ルイ15世といえば!
バカラは1764年にルイ15世の認可を受けてロレーヌ地方のバカラ村に
工場を建てたのです。
まあ、なんでもなく、ただそれだけなんですけどね。
とても会話の弾むグラスです。ネーミング!大切ですね。
それと容量、グラスの持った感じ、重さ、薄さ、好いですよ〜