カクテルの語源の由来が、飾りのため、あるいはグラスの中身にアルコールが含まれていることを示すために、羽根をグラスに差す風習があったとされる。この羽根は雄鶏の尻尾(cock tail)からとったもので、そこからカクテル(cocktail)の名がついたとの説がある。また、「雄鶏の尻尾」説には、闘鶏の盛んだった頃、試合の結果、尻尾に羽を一番多く残した雄鶏を祝福して乾杯した故事に由来するとの説や闘鶏の際に鶏を興奮させるために使用された火酒「コケール」に由来するとの説もある。(Wikipediaより抜粋)で、あることから、カクテルグラスに鶏のデザインの物が多く見られます。
とのことで、鳥の絵のカクテルグラスが多いのですが、これはめずらしく
フルセットです。シェーカーを日本のように美味しさを極めるために振るのではなく
どちらかというと、混ざって冷えれば良い様なユルーイ感じで楽しむものです。
実際にやってみると、大きなシェーカーに氷と半分くらいの液体を入れると
そんな、普通のシェーカーのようには振れないです〜
カクテルグラスの柄が、六種類絵替わりなのがパラパラマンガみたいで
面白いです。イマドキ、フルセットはなかなか揃わないのでは。