ブルータスのマカオ特集に載ってた香港のデザイナー”アラン・チャン” Alan Chan
デザインのチャイニーズレストランエイト”8”に行ってきました。
アペリティフにグラスシャンパンを頼んだら、銘柄を選んでとメニューを。

ビルカール・サルモン キュヴェ・ニコラ・フランソワ・ビルカール 1996
エグリ・ウーリエ ブリュット・トラディション NV
中華レストランのグラスシャンパンとは思えない、素敵なチョイス。
しかし、、、、両方在庫切れとかで、新しいメニューを渡され、それにはモエと
テタンジェが書かれてました。まあ、これが普通。
誌面写真では壁面に金魚が描かれており、中心にキラキラボールがあるのですが
なんと、この金魚は刺繍〜
光のボールは上から細い水が落ちてきてクリスタルボールを伝って落ちる
水の糸でとても奇麗でした。
昨日はホテルの中華で、ナマコって英語でなんだっけ?と、メニューを見ながら
探したけど判らなかったので、店員さんに、IN THE SEA ,GUAMといいながら
手で、ナマコの形を伝えたのですが、二人目の店員さんで判ってもらえました。
SEA CUCUMBER シーキューカンバー(海のキュウリ)でした。
”グアムの海にいる中華食材”これほど分かりやすいニュアンスは無いよ〜
と、思っているのですが、それは間違いなんでしょうかね?
(昔、グアムに行った友人数人からナマコが居過ぎて気持ち悪いと聞いて
いたので、グアムの海=ナマコは世界の常識なのかと。)
料理は難なく、美味しく色々と頂けたのですが、私はこれだけはちょっと、、、
鳥のタンですが、リアル過ぎて、沢山の鳥を想像してしまい、、、ウェ〜〜〜
楽しく食事が出来て、価格も(選ぶものによりますが)とてもリーズナブルでした。
円高万歳です。