マイセンのパゴダという舌や手の部分が動くからくり人形は
アンティーク陶磁器ファンの人の垂涎の的のようなものなのですが
(写真無いので検索してみて下さい)
これはマイセンでもなく、舌が動くというだけでパゴダって
言って良いのかなあ?Wikiによると
これ。
これはただの人形でなく、後ろに穴があって中が空洞で
お香を焚くものだったんです。煙で舌がピロピロ動いて、耳からも
帽子の先からも煙が出るんです〜凄いでしょ〜
(もう大分昔に売れてしまってるものなんですけどね。)
こういった、少し不気味な顔の舌がピロピロするお人形。大好きなんですが
最近はあまり陶磁器を仕入れてなかったので懐かしくて載せました。
ユーロもポンドも下がったし、また良い陶磁器買えるかも。
今年から21年目なんで、初心に戻りたく思っています。
これも、マイセンやドレスデンでないマイナーなブランドの物ですが
首、手首、舌が動きます。台はピアノになってるんですよ〜