写真撮ろうと家の中をウロウロしてたら、あ、ルネッサーンスみたいにグラスを
握りしめた感じがいいなあと、そういう風貌のバンダ先生に手タレして
もらえませんか?とメール。”ヘタレですけどK6に居ます。”って、
今日は冴えてるやん〜なメールでGO。
家で撮るにはクラシカルな感じが全く出ないしやはりバーが一番。
赤ワインはやはりとても綺麗で、グラスの中の赤色がステムにも
反映して、ステム迄ワインが入ってる様。
こうやって持ってみてとかしながら数枚撮って、ああ、やはり、アル中だから
手がぶれるので低い位置でなどしているうちに頭の中のイメージと
実際はちょっと違うのでまあ、いいかとルネッサーンスは断念。
(ヒゲの人の手のわりに奇麗過ぎて、、、)でも一応撮れました。
ご協力ありがとうございました。
とても大振りなグラスで、ワインが最適なんですが、シャンパンを入れて
もらっても綺麗でした。どうやって作ったのかなあ?と思わざるを得ない
精密な規則正しいスパイラルを見ながら、1850年頃って、ナポレオンが
活躍していたよねと歴史に想いを馳せられる、普通は、美術館などに
飾られているクオリティのグラスですが、実用にも最適です。
詳細は
こちら
このクリッシーというメーカーの作品はペーパーウェイトを作る技術を
使用した物が多く、バカラ、サンルイと並ぶ高級ガラスメーカーです。
見分けが難しくて100パーセントではないかも。
多分、クリッシー、もしかして、サンルイ。そうでなければバカラかな。
どう転んでもスペシャルなグラスです。
夜にPCのテレビで目覚めよバッカス!って神の雫見たのですが、なんだかなあ〜
お昼の
サギ師リリ子の方が面白いなあ〜(関西ではテレビで見られないようです。)