先日、お伺いしたリスタ・ジョルジオ・ピンキオーリのバーに、オープン時に
ピンキオーリ氏の様々な厳しいチェックをクリアし、一緒にお店を作られた
S氏に連れて行ってもらいました。カウンターにこれが出てきたので
スパイスだと思い、え、今からパスタ食べんの?と思いきや
これはおつまみ入れでした。小皿に好みのものを配合して〜
この日はシャンパン飲んでたのですが、この店のソムリエールの吉村さんは
ピンキオーリ師が”さん”付けで呼びかける程の方で、若いながら相当な数の
ワインを飲まれ勉強された方で、的確なワインを選んで下さります。
是非〜問いかけてみて下さい。
そうそう、友人によく聞かれるのですが、やはり、ピンキオーリといえば、エノテカ
と思い、エノテカピンキオーリの京都店と勘違いしてしまうのですが、全然別。
エノテカピンキオーリというのは、ジョルジオピンキオーリ師の最初のお店の名前
であり、日本のエノテカピンキオーリ東京、名古屋店の二店舗は、全く別の
会社のものです。
この、京都、先斗町のピンキオーリは、オーナーとジョルジオピンキオーリ師とが
京都にお店を作りたいなと様々な過程を経て、エノテカとは別のコンセプトで
作られたお店ですが、両方ともジョルジオピンキオーリ師の徹底指導による
お店です。シェフもエノテーカ・ピンキオーリ名古屋店出身だし。
お父さん一人でお母さん別々って説明すると一番簡単でしょうか〜
五月一日から床なんで楽しみです。