バカラのレイラは良く載せているので、もう何度も書いてるのですが。
再度、、、1945年にバカラのアールデコ期のデザイナー
”ジョルジュ・シュヴァリエ”によりデザインされた”Leila”。 ”ペルシャ”
(イラン)からインスピレーションを受けて創造したらしいです。
様々な生物が隠し絵のようにちりばめられているのですが、決して
ファンシーにならないのは、シュヴァリエの優れたセンスならではです。
このレイラには様々な動物が描かれているのですが、それが、大きさで登場する
動物が変わるのです。ちなみにこれは一番大きなサイズ。
馬、鳥×5、ウサギ、チョウチョ×2、トンボ、カタツムリ×2。
シャンパンフルートは
馬、鳥×3、ウサギ、チョウチョ、キツネ、カタツムリ。
金彩の無い大きい方は
鳥×5、ウサギ、イヌ、キツネ、チョウチョ×2、カタツムリ×2。
小さい方は、
鳥×4、イヌ、シカ、チョウチョ×2、カタツムリ×2。
あ、一緒にシャンパンクープ撮るの忘れてました。(余力があれば後程、
撮り直します。)
鳥、イヌ、シカ、チョウチョ×2、トンボ×2、カタツムリ×2。
やはりアールデコはシンメトリーが基本ですね。