アールデコの時代のフランスではとても個性的なエナメル彩の作品が
多々創り出されました。この人もその有名な一人、
マルセルグッピー。
最初は、絵や陶芸からスタートして、最終的にガラスへのエナメル彩色で
アーティストの仲間入りをしました。1919年〜1954年迄パリのオペラ
大通りの高級店”ルアール"のアートディレクターも任される、多彩な
アーティストです。グッピーのエナメル彩はフォーヴィスムを彷彿させる
その鮮やかな色と楽しいモチーフに尽きます。
詳細は
こちらから。
そして、ボウルの最後を締めくくるのは、やはり、この人。
バカラのデザイナー。ジョルジュシュヴァリエです。
この水玉の紋様はよくシュヴァリエが用いるモティーフの一つ。
黒のエナメルと金彩がいかにもアールデコでいいですね〜
詳細は
こちらから。
明日から数日、シュヴァリエ特集しますね〜