以前、Baccarat"LYS"のシャンパン
フルートを載せてましたが(Soldout)
今回は、クープです。
クープの方が、更にエレガントな雰囲気
を感じられます。それはやはり波打った
様なふっくとしたシェイプのせいでしょう。
LYSというフランス語は、百合。
このグラスに施されている紋様も
フランス王家の百合の紋章です。
百合の紋章に付いては
こちらから。
月餅を置いてみました〜シャンパンクープって、ミニコンポートの様に
使えるからとっても便利ですね。(これは無理矢理だけど。)
このうちの一脚が、なみなみが無いシェイプの物を発見。
無いっていうかとっても凹凸が薄くって、LYSって判らない程。
右が通常のLYSで、左が異端なLYS。
よくみると、僅かに、なみなみラインが伺えますが、ぱっと見た目は
とてもフラットなシャンパンクープ。
これって、まあ、1900年以前のモデルはこういったイレギュラーなものが
多いのですが、かなり面白いパターン。
8脚中、この一脚だけですが、もしもこのイレギュラーものが欲しい方は
備考欄に、イレギュラーもの希望と書いて下さいね。(笑)
詳細は
こちらから。