今日は4/13ニャンコの四十九日です。
数日前から、あ〜もうすぐだなと思っていたのですが、当日は
寝ぼけてうっかりしてたら、お友達の”代表”(と、いうあだ名の方www)が
亀末廣のお菓子と松栄堂のお線香、正覚とニャンコに似たお人形と台を
四十九日のお供えにと持って来て下さったのですヾ(●⌒ ∇⌒●)ノ

おかげさまで、立派な四十九日を迎える事が出来ました。
ありがとうございました。
(何でも、亀末廣で四十九日のお供えに…と相談したら、ものすごく親身に
なって下さって、数は四つより五つの方がよい…生菓子の色は地味な方がよい…
等々…「猫」の四十九日だと言えず「十分、長生きされた方で大往生だったので…
と大真面目に答えてたそうですwww)
今日のグラスはバカラの千筋文タンブラー
永遠のきらめきバカラ展のカタログに載ってる

こんなグラスや

こんなガラスのシリーズです。(明治末・大正)
製法は型吹き、エッチング、金彩。とても軽いです。
高級料亭・割烹にあればとても似合う感じのものです。
バカラのガラスは有名は”春海商店”をはじめとするいくつかの取扱店
よって日本に輸入されて。茶道具のオーダー等をバカラに発注するという
形態がとられ、日本とフランスの文化交流を深め、技術的には
日本のガラス産業に非常に影響を与えました。
日本とバカラはとても深い絆があるのです。
その、始まりとなったのがこれらのシリーズです。
なんて貴重な歴史的意味のあるグラスなんでしょう〜
夏の和食に最高のコーディネイトが出来ます。
タンブラー(大)
タンブラー(細)
ショットグラス
(WEBSHOPにリンクされています。