昨年、パリに行った時に知ったジョルジュ・サンドのグラス。
このブルーとアンバーの組み合わせのガラス、ジョルジュサンドという名称でよばれてるそうで、
ジョルジュ・サンドって調べたらモテモテの女流作家で、ショパンの恋人だった女性。
ショパンがジョルジュ・サンドにプレゼントしたグラスがこの配色だったそうで
それ以降、この配色のグラスを常識の様にジョルジュ・サンドと言うそうです。
ロマンティックですね〜
L 高さ15cm口径6.7cm 満水250ml/8分目180ml
これは縁の上部に気泡が入っていて傷ではないのですが、詳細写真を良く見て下さい。
まあ、時代の味があるのですけどね〜
M 高さ12.3cm口径5.3cm 満水100ml/8分目70ml
S 高さ10.7cm口径4.7cm 満水80ml/8分目50ml
フランスのルグラのグラスってこの配色が多いから良く見てるのですが、
シンプルなグラスは初めて買いました〜クラシック好きな方に使えそうです。
以前載せた
これも、エナメル彩でジャポネスクだけど、ジョルジュサンドと
呼んでいいのかな〜まあ、どっちでもいいけどwww