先日、昔からのお客様がいらして下さり、九州の
クルーズトレイン・ななつ星のお仕事をなされたそうで☆
以前、お買い上げくださったフランスの車用一輪挿しからのイマジネーションで
創作なされたとの事☆☆☆☆☆☆☆
Blogに書いても良いとの許可を頂き、ネット検索して見つけました〜
こちら
”ななつ星 in 九州”のpdfファイルです。
車用花器は、アールデコの時代に車用のアクセサリー、カーマスコットなどと並んで
販売されていた物で、車内用の花器です。(当時のカタログ)

現在の車では、飾る場所が無いでしょうから不必要ですが、このななつ星なら
これほど最適な場所はないでしょう☆
是非、この一輪挿し目的でななつ星予約にトライして下さいませ〜☆
フランスのスノビッシュな文化であったカーアクセサリーが、約一世紀の時を超えて
日本の染付の最高峰ある鍋島焼の継承者である
今右衛門窯で再現されるとは☆
当時のフランス人達も夢にも思わなかったでしょうね〜
次回、フランスに行ったらこの花器を買った事のある業者の方達に言いふらそう〜
と今から楽しみです。きっと、とても喜ぶでしょうね!
このななつ星は、予約が一杯で、しばらく乗れそうにないですが、いつか乗れる迄
とても楽しみにしています。またひとつ、したい事が増えました☆
これが、1920~30年代の車用花器です〜
また、明日、特集します☆
十四代今泉今右衛門さま、WEBを拝見させて頂きましたら、
コラムにシャルムとミティレーヌを発見☆
光栄でございます〜m(_ _)m <(_ _)> <(_"_)>