これはもうクラシカルで”THE英国”なフォルムの鍵付きデカンタです。
1880年頃のSILVERメーカーJames Dixon & Sonsのものです。
金具はシルバープレートかな。銀の刻印は無いです。
このデカンタの鍵の仕組みが判らず、どうするんだ?と、悩んでいたら
頭の良い坊っちゃまが、仕組みを説明してくれました。なるほど。
口で説明は出来ませんが、まあ、きっちり鍵かかります。
いろんな仕組みの鍵があるのですよね。
写真がシルバー部分黒く写っちゃってるので後ほど差し替えます。
実際はピカピカにシルバーです。
無傷です。完璧にグッドコンディション!
このデカンタには英国らしい、アザミのグラヴュールされたグラスを
合わせたいですね。今無いけど、10月にロンドン行くので見つけたいと思ってます。
ネックの部分があるので注ぎやすいです。
高さ25cm 横幅10.5cm 容量満水720ml