セーヴルのエナメル彩色でとても面白い日本趣味の柄が描かれている
花瓶です。
"Sevres"のサインが左下部にあります。
フランスのセーブルと言えば、陶磁器であまりにも有名ですが
1686年創業の王立ガラス工場が、1870年代に民間に払い下げられ、
1885年にランディエ・ウーデイユ・クリッシー・セーブル・クリスタル工場。
1900年代にランディエ父子セーブル・クリスタル工場
1930年代にクリッシー・セーブル連合クリスタル工場となったのでした。
しかし、すごい柄です。スカジャンのデザインにできそうwww
やはり、富士山&鳥居は昔から日本の象徴だったことがよくわかります。
白い鳥居がCOOLですwwwジャポネスクは自由ですからね。
何故にインコ?それは、ジャポネスクものだから。
色々なものが混ざり合っていて不思議で楽しいですね。
やはり、流石のセーヴルです。エナメルの発色、テクニックは最高品質。
全体のデザインもとても良いです。
歴史的資料的に、とても価値のあるSEVRES の花瓶です。
セーブル エナメル彩 ジャポネスク 花瓶
Soldout