今日から、クリスマスに因んで、キリスト系のグラスを。

バカラの1910-40 頃のモデルです。

SOUVENIR DE 1er COMMUNION初めての”聖体拝領”の記念品のグラスです。底にマークがあるものと無いものがありますが、バカラです。これは、金縁Ver.マーク無しです。聖体拝領とは、大まかな意味としては、ミサ（聖餐）で、キリストの身体になったとされるパンと、血とされるブドウ酒をいただくことらしく、この、グラスのデザインは、中央はワインの杯と十字架で左にワインの原料のブドウ、右にパンの原料の小麦です。色々なメーカーによって、デザインが異なります。金彩が無いものも、あります。真ん中のグラスだけバカラのマーク有りです。でも、アシッドエッチングは、両端のマーク無しの方が綺麗です。これは、マーク有りのグラスのアシッドエッチング。少し、薬の掛かり方が微妙かも。こちらは、マーク無しのほう。クッキリしてますね。こんな箱に入ったものもあります。これはサイン有り。もちろん、エッチングはクッキリ鮮明。
悩みますね。

Baccarat SOUVENIR DE 1er COMMUNION Glass箱入り（金縁・クッキリ鮮明）

Baccarat SOUVENIR DE 1er COMMUNION Glass金縁（クッキリ鮮明）

Baccarat SOUVENIR DE 1er COMMUNION Glass クリアー（マーク無しクッキリ鮮明）

Baccarat SOUVENIR DE 1er COMMUNION Glass クリアー（マーク有りややボヤけ。）